RafLogic
HOME ・ 転職成功事例 ・ 「数字を追う」から「論点を立てる」へ──証券リテール営業から戦略ファームへ

「数字を追う」から「論点を立てる」へ──証券リテール営業から戦略ファームへ

BEFORE
証券 リテール営業
520万円
AFTER
ブティック戦略ファーム
780万円
前職
証券 リテール営業
内定先
ブティック戦略ファーム
年収(前後)
520万円 → 780万円
年代
20代半ば
担当コンサルタント
上司 絢子コンサルタント

総合系コンサルティングファームでシニアコンサルタントを経験。製造・金融・通信等の業界で新規事業、業務改革、人事制度設計、DX支援を担当。2024年参画。

コンサルタント一覧を見る
Q&Aインタビュー
Q1

転職を考え始めたきっかけは?

証券のリテール営業として、個人のお客様に金融商品をご提案する仕事を数年続けていました。数字を追う環境で鍛えられたことは今も財産だと思っています。ただ、あるとき担当先の経営者の方から事業の相談を受けたことがあって、そこで自分が提案できるのは金融商品の範囲に限られるのだと痛感しました。お客様が本当に困っているのは資金調達そのものではなく、その先の事業をどう伸ばすかという問いだったんです。目の前の課題の一段深いところに立ち会える仕事に移りたい、と考え始めたのがきっかけでした。

Q2

なぜコンサルティング業界を選んだのですか?

最初は事業会社の企画職も検討しました。ただ、一社の中に閉じるより、いろいろな業界の経営課題に触れながら課題抽出の型を身につけたいという思いが強くなりました。営業で数字と向き合ってきた経験は、事業の良し悪しを数字で語れるという点でコンサルティングと地続きだと感じたんです。特にブティックの戦略ファームは、少人数で経営者に近い距離で論点を立てる働き方だと伺い、自分が惹かれた「一段深いところ」に最も近いと考えて志望しました。

Q3

数あるエージェントの中で、ラフロジックに相談した理由は?

正直に言うと、未経験でしかも金融営業からの転身に自信が持てず、複数のエージェントに相談していました。その中でラフロジックに決めたのは二つ理由があります。一つは、証券営業のどの経験がファームで評価され、どこが不足として見られるかを最初の面談で率直に整理してくれたこと。もう一つは、コンサルタントの方が元戦略系ファームのご出身で、選考で問われる論点の立て方まで踏み込んで話してくれたことです。できる・できないを曖昧にせず、事実ベースで伴走してくれる姿勢に信頼を置けました。

Q4

選考準備で、特に印象に残った支援はありますか?

ケース面接の対策です。最初の模擬面接で、私はいきなり打ち手を並べてしまい、「なぜその論点なのか」が抜けていると指摘されました。営業のクセで結論から詰めにいってしまうんです。そこからコンサルタントの方と、市場の構造を分解して論点を絞る練習を繰り返しました。回数にして十回近く付き合っていただいたと思います。印象的だったのは、私の証券時代の「顧客の資産全体を俯瞰して優先順位をつける」経験を、ケースで問われる論点の切り分けと同じ思考だと翻訳してくれたことです。自分の武器が言語化された瞬間でした。

Q5

年収や入社条件の設計でも支援を受けたそうですね。

はい。未経験入社なので提示額には幅があると聞いていましたが、コンサルタントの方から市場の相場観と、私の場合に妥当なレンジを事前に共有してもらえました。感覚で希望を伝えるのではなく、根拠を持って条件を話せたのは安心材料でした。結果として前職から二百万円以上の上振れになりましたが、金額よりも、入社後に何を期待されているのかを条件面から逆算して理解できたことが大きかったです。

Q7

最終的に内定先を決めた理由は?

複数の選択肢の中で、経営者と最も近い距離で論点に向き合える環境を最優先しました。ブティックの戦略ファームは案件ごとに深く関わるため、未経験の私でも一つひとつの論点にじっくり向き合えると考えたんです。面接を通じて、数字への強さと泥臭く食らいつく姿勢を前向きに評価してもらえた実感があり、ここでなら自分の営業経験を再現性のある強みに変えていけると確信できました。

Q8

同じ立場の方へのアドバイスをお願いします。

金融営業からコンサルへの転身は、経歴だけ見ると遠回りに映るかもしれません。でも、数字で相手を動かしてきた経験は必ず活きます。大事なのは、自分の経験を相手の土俵の言葉に翻訳できるかだと思います。私は一人では翻訳しきれませんでしたが、業界を知る人に伴走してもらうことで自分の強みが見えてきました。結論を急がず、まず論点を立てる。その一点を意識するだけで、面接での見え方は大きく変わるはずです。

コンサルタントの所見
本ケースの勝ち筋は、証券リテール営業の「顧客資産を俯瞰して優先順位をつける」経験を、ケース面接で問われる論点の切り分けと同じ思考として翻訳できた点にあります。未経験の壁は経歴の距離ではなく思考様式の言語化不足であることが多く、結論先行の営業グセを論点先行へ矯正する反復対策が突破の決め手になりました。
キャリア戦略設計/面接対策(元戦略系ファームMgrのコンサルタント)

あなたの経歴も、コンサル転職の「強み」に変わります。

未経験からの挑戦も、ラフロジックなら支援実績と選考ノウハウで伴走します。まずは無料の転職相談で、可能性を一緒に確かめてみませんか。

簡単30秒 無料転職相談
事例一覧へ戻る
CASE転職成功事例
30代前半
大手ECプラットフォーマー マーケティング
「一つの手段の中から、課題起点の支援へ」──大手ECのマーケティングから総合系コンサルへ
BEFORE 900万円
AFTER 1,000万円
20代後半
大手化学メーカー 社内SE
「“上流”を外注する側から、自ら担う側へ」──大手化学メーカーの社内SEから総合系コンサルへ
BEFORE 700万円
AFTER 850万円
30代前半
大手メーカー 経営企画
「計画を立てる側から、論点を立てる側へ」──大手メーカー経営企画から戦略系ファームへ
BEFORE 780万円
AFTER 1,050万円
20代後半
地方銀行 法人融資
「融資審査の目を、企業価値の評価へ翻訳する」──地方銀行の法人融資からFAS系ファームへ
BEFORE 650万円
AFTER 900万円
30代前半
SIer プロジェクトマネージャー
「進める人から、なぜ進めるのかを問える人へ」──SIerのPMから総合系コンサルへ
BEFORE 800万円
AFTER 1,000万円
20代後半
大手メーカー 生産技術
「工場で磨いた改善の眼を、経営の現場へ」──大手メーカー生産技術から総合系コンサルへ
BEFORE 600万円
AFTER 820万円
30代前半
官公庁関連(公務員)
「制度を運用する側」から「制度を構想する側」へ──公務員からシンクタンクへ
BEFORE 700万円
AFTER 880万円
30代前半
総合系コンサル在籍
「実行を担う」から「戦略を描く」へ──総合系から戦略系ファームへ
BEFORE 1,000万円
AFTER 1,300万円
転職成功事例をもっと見る →
SEMINARセミナー・選考会
セミナー・選考会をもっと見る →
COLUMNコンサル転職記事
コンサル転職記事一覧をもっと見る →
簡単30秒 無料転職相談
簡単30 無料転職相談